匝瑳市議会 2022-09-16 09月16日-04号
◎学校教育課長(矢澤敏和君) 私からは、地元食材の導入について教育長の答弁に補足いたします。 6月24日にNHKや新聞で取り上げていただいた朝採りのトウモロコシを堀川地区の生産者の方より中学生の給食に提供していただいております。
◎学校教育課長(矢澤敏和君) 私からは、地元食材の導入について教育長の答弁に補足いたします。 6月24日にNHKや新聞で取り上げていただいた朝採りのトウモロコシを堀川地区の生産者の方より中学生の給食に提供していただいております。
第4章の施策の展開というところで、地元食材を給食でという項目がありますので、そのように努めていく所存でございます。ただ、昨日、内山議員にお答えしたとおり、できるだけ多く取り入れていきたいと考えております。
農業関係団体の連携による生産者と消費者の交流イベントや学校給食での地元食材の利用の推進など、これらの取組を活性化し、地産地消の実践が自給率の向上につながるとの認識の下、ここに地産地消・食の安全と自給率向上都市を宣言しますと述べられています。 これを前提に、食に関する質問を3点させていただきます。
また、食のまちづくり推進業務に携わっていた元協力隊員も市内に定住し、自身の技術や経験を生かした映像制作事業を柱に、起業支援補助金を活用した地元食材の移動販売事業や、地元事業者と連携しながらインテリアデザイン事業を行うと伺っております。 次に、第3点目、食のまちづくり推進業務委託料についてですが、最初に平成30年度業務委託料の返還に至った経緯について御説明します。
このほか、地産地消の推進策として、地元食材についても積極的に活用を図っております。 また、生産農家への支援といたしまして、令和2年度に地元有機米生産者から一度、有機米を購入し、給食提供を実施しております。
また、食のまちづくりの推進による地域産業の活性化については、地域内の流通システムを構築し、地元食材の活用や新たな特産加工品の開発、提供を支援するなど、多彩な食資源の流通拠点となる食のまちづくり拠点施設を整備することで地域産業の活性化につながるものと考えています。
例えば炊きたてのコシヒカリ御飯に卵をかけて食する卵かけ御飯、そして本市主力野菜のコカブや大根、ネギのみそ汁セット、そういったものを販売し、地元食材を生かす考え方、取組の転換が必要ではないでしょうか。道の駅しょうなんの拡張、集客だけでなく、この柏市の地域資源をさらに活用し、手賀沼フィッシングセンター、そして布瀬地域の浅間橋、そこまでの人の流れを結びつける取組などを進めてはいかがでしょうか。
給食の味や温度、食育に対する影響、地元食材の活用など検証が不十分です。何より当事者である児童生徒、保護者、栄養士、教員を交えて検討する必要があります。当事者が加わらない中での検討結果は、瑕疵のある決定だと言わざるを得ません。当事者の意見はどのように反映するのか、お示しください。以上で1問といたします。 ○議長(助川忠弘君) ただいまの質問に対する答弁、市長。
特に、地産地消とい うことで、地元食材を生かした提供を給食で取り入れてきたところでございます。本年2月には、 新聞の報道でも取り上げていただきました、外房の海でとれたサザエを使用しましたサザエカレ ーを勝浦市の給食として初めて提供したところです。今後も地場産品を生かした給食の提供に努 めていきたいと考えています。 また、来年度より御宿町の給食の事務委託が始まります。
特に、地産地消とい うことで、地元食材を生かした提供を給食で取り入れてきたところでございます。本年2月には、 新聞の報道でも取り上げていただきました、外房の海でとれたサザエを使用しましたサザエカレ ーを勝浦市の給食として初めて提供したところです。今後も地場産品を生かした給食の提供に努 めていきたいと考えています。 また、来年度より御宿町の給食の事務委託が始まります。
地産地消を考えてもセンター方式では自校式より地元食材の入手は難しいと思う。自校式のほうが中小小売店の経営継続に寄与でき、地域活性化につながると考える。こういう地域経済の問題もあるんですよね。それから、センター給食について、食数が多くなればなるほど地元の食材の調達は困難で、地産地消が推進できない。また、手作りが制限されると海藻、キノコ類、豆など不足し、強化食品に頼ってしまう。
賄い材料費公費負担分として約 47 万円、これは減塩対策調味料の購入や地元食材 を購入する費用でございます。配送費用を含めた運営経費として約 2572 万円、これは御宿町 の児童生徒数割で求められております。約 21.4%分が町の負担ということで、給食委託の負 担額といたしましては、約 4522 万円となる予定でございます。
次に、委員中より「観光振興対策事業に誘客促進と地域特産品の認知度向上等を図る水郷佐原観光協会への事業補助について、どのようなPRをしているのか」との質疑に対し、「宿泊者へ特産品のお土産やカタログなどの配布、また食事に地元食材を使った料理や地酒等の提供などを行うことで香取市への誘客促進及び地域特産品のPRのほか、宿泊割引券や施設半額券などを配布することで再訪することを促す取組をしています」との答弁がありました
地産地消、食の安全と自給率向上都市宣言に関する施策といたしましては、食育推進事業、都市農村交流対策事業などの体験イベントの中で、季節野菜の収穫体験や地元食材を使用した食事の提供など、地産地消の取組を行っています。
11月26日には、地元食材を使った食をテーマに舟運のモニターツアーが開催されたところでございます。水上バスの運行は実用化に至っておりませんけれども、協議会での意見交換を重ね、舟運事業の実用化の可能性について探っていきたいと考えております。 次に、展望館のジオパークへの活用についてでございますけれども、この地球の丸く見える丘展望館は屋上の展望台から銚子市全体を見渡すことができます。
さらに、旅館を営業することにより雇用が生まれ、地元食材の使用など、地域の活性化が図られるものと、地元の皆さんも大変期待をしているところです。以上の理由をもって議案第90号に賛成しますとの発言がありました。討論終結後、採決するに、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
593 ◯学校給食課長(重城秋子さん) 学校給食を活用した地域活性化事業につきましては、地域のよさを伝えるための方策として、地元食材の活用など循環型地域経済の実現を目指し、地域、生産者、学校が連携した学校給食の提供により、本市の施策につながる環境省のモデル事業を活用したものでございます。
具体的な商品としましては、プリン、米粉クッキー、東金天門どう、オリジナルドレッシング、パスタソース、冷凍イチゴなど来場者のニーズに対応できるよう、地元食材使用を基本とした商品を製造しております。 また、加工場にはお米の製粉機を導入しており、地元産の米による米粉を学校給食や米粉麺として提供しておるところでございます。 以上でございます。 ○副議長(上野高志君) 質問を許します。 佐久間議員。
なお、本事業につきましては、事業計画予算として約5億円、これに解体撤去費用を含めました総事業費となるほか、経済効果といたしましては、旅館営業に伴う地元食材、土産品及び商材等の仕入れに係る費用として、年間3,200万円程度の直接的な効果を見込んでいるとのことでございました。